ドえむ日記

日常生活で出せない某アイドルくんへのこじらせた愛を垂れ流すブログ。非ヲタのふりをして生きてます。

「教室」という超閉鎖的空間とジャニヲタ

 

こんばんは。

 

今日のらじらーで「ずっと学校に行けなかったけど伊野尾さんの誕生日に登校してみて、緊張したけどこれからはがんばってみたい(ごめんなさいニュアンスです)」っていうリスナーメールが紹介されたことに対して、どうしても書き残しておきたかったことがあったので、パソコンを立ち上げてみた。

 

まず、わたしがこの方に何かしらのアドバイスをするなら「逃げてしまうのもあり」。一般的に「逃げる」というのはあまり良いものとして捉えられていないし、特に伊野尾さんが「逃げることは簡単だよ、大切なのは逃げないこと」なんて言ってしまってるから、伊野尾担にとっては猶更「逃げる=悪」になってるのかもしれません。このリスナーメールの彼女が伊野尾担かどうか知らないけど。

 

わたしももちろん「逃げないことが大切」だということには賛成である。伊野尾さんの名言?を否定するつもりもない。

だけど、何を、もしくはどこまでを「逃げる」と形容するかで状況が大きく変わってくるんじゃないかな……

 

話を戻すと、メールの方が「学校を変える」ことは個人的には「逃げる」ことにならないと思う。自分にとってそれがベストな選択だと思えば、転校してしまうのもあり。わたしは個人的に「戦略的撤退」っていう言葉がすごく好きで、単に「逃げる」のではだめだけど、何かしらの意図があって、「逃げる」ことには個人的には大賛成。

 

ていうか、人間多少逃げないとやっていけないって╮(´•ω•)╭

 

次に、というか今日のメインとしては、「教室」というコミュニティの異常性について書きたい。

 

学校って超閉鎖的な村に通ずるものがあると思ってて、そこで共有された独特な価値観があたかも正義であるかのようにされ、変革と部外者を徹底的に弾圧する傾向にある 。

 

「わたしたち」の「ノリ」に合わない奴は『まじやばくない?』で片づける感じ。当時はそこにあんま違和感を抱いてなかったけど。

 

その超閉鎖的な空間の中で作られたヒエラルキーもやはり特殊なもので、少し前に「スクールカースト」なるものが話題になってたけど、あれも考えたらごく一時的な価値判断に基づいた序列であるように感じられる。

 

そしてその価値判断からズレる人はドロップアウトを余儀なくされ、彼らの多くは孤独な学生生活を送ることになる。

 

そんな中、「ジャニヲタ」っていう生き物の階級が時期や担当によって異なるのが非常に面白いなってわたし的には思ってる。

 

ここから超個人的な話で申し訳ないんだけど、

 

わたしが中学生だったころ(かれこれ10年近く前www)KAT-TUNが全盛期で、クラスのユミちゃんが「ジンとカメどっちが好き?」って聞いて回ってたのを強烈に覚えている。「伊野尾くん!」って言うのをグッとこらえて、「(ジンとカメなら)どっちもそこまで…」って答えたこともセットで印象深い。

 

そもそも「ジン」か「カメ」の二択しか許されない感じが上記の「独特な価値観」に基づくような気さえする。

 

KAT-TUNの他に、NEWS(というか山P)とエイト(というか錦戸くん)が好きな子たちも割かし(ジャニヲタのくせに)上位カーストにいた気がする。あとは不動の嵐。

 

それに対してJUMP担は彼女らに「山田くんしか知らなーい」「知念くんもわかる」「ファンが怖いイメージww」などと虐げられていました。余談だが、あの頃さんざんJUMPと当時のJr.たちをバカにしてた二人組が風の噂によると現在藤ヶ谷担と伊野尾担をやってるのがなんだか笑える。そして、ユミちゃんはK-POPアイドルにお熱を上げてるらしい。

 

高校生になったころには、ジャニヲタの地位が全体的に下がった気がする。スクバ(今の子たちもこういう言い方する?)に我が物顔でジャニタレの非公式キーホルダーぶら下げてた連中が、ミニーちゃんを付けるようになっていました。

 

だからと言ってJUMP担の地位が向上する訳なく、依然「山田と知念は知ってる」に加えて、ここにきて何故か知名度を上げた中島裕翔氏。

 

わたしがJK(笑)だったころ、AKBが猛烈に流行り始めて、JUMPが話題に上がるとしても島〇晴香や島〇遥香とのセットで、でした。故に、大ちゃんの知名度もこの辺りで上がってきた気がする。(理由について知らない人はググってみてください)

 

でもこのころAKB好きな人は上位カーストに組み込まれた一方で、ジャニーズ好きな女子と、AKB好きな男子はランク落ちをしていったイメージ。

 

ちなみにわたしはこのころ、というかずっとオタクを隠してきたので、こういう被害を受けることは一切なかった。(中学のときから実はAKBが好きだったから今更かよ(´_ゝ`)って目で見てました)(性格ひん曲がってる)

 

中学時代には輪の中心にいたKAT-TUN・NEWS・エイト大連合(というかYou&Jですね)はこのころにはすっかり力を失い、嵐一強状態。

 

中高よりは世界が開けてきた大学時代においては、カーストというものがだいぶ薄れてきたけど、それでも薄っすらあった(と思う)。

 

このころになると、かつてのジャニヲタたちの大半はとっくに卒業していて、第2の人生を謳歌している反面、残されたジャニヲタは隠してる人が多くなったような印象を受けます。ツイッターが一般化してきたし、学内で理解者を増やすよりは、ヲタ垢をつくって、学校外の人と交流するスタイルに移行したのではないでしょうか。

 

統計を取った訳じゃないので言いきれないですが、親しくなってから「実は〇〇が好きなんだ」って言ってくる子も何人かいました。大抵キスマイだった。しかも名義貸せってことだった。

 

いわゆる「4大」から離れてしまったので、今の女子大生事情は全くわからないのですが、今ではひょっとしてJUMP担が日の目を見てたりするのかな?(現役の方、教えてください)

 

「実は伊野尾くんがすきなんだ(><)」(茶の間)とかすごく想像できる。それを横で聞いてるベテランガチ勢だけど隠してる山田担辺りが内心「はぁ?」ってなってるところまでセットで想像できてしまった。(※伊野尾担、山田担の皆さん、ディスってるわけではありません)

 

こういう感じで時代って回るんだなぁ~

 

14歳のとき、ジンとカメから選ぶことを強要されてた少女がもしかしたら今では一般社会の中に生きるジャニヲタのど真ん中をいってるのかもしれないと思うとおもしろい。

 

と同時に、コミュニティの価値判断なんて時代・年代・地域などいろんな要因によって「勝手に」決まるものなので、そこには絶対的な正解というものがないことを改めて感じた。JUMP担の印象だって今と昔とでは(たぶん)だいぶ変わってるだろうから、

 

今、他の人たちと馴染めなかったとしても、いつか貴方の時代がくるかもしれない

 

と、今閉鎖的なコミュニティで苦しんでるすべての人に、声を大にして伝えたい。