ドえむ日記

日常生活で出せない某アイドルくんへのこじらせた愛を垂れ流すブログ。非ヲタのふりをして生きてます。

2007→2017

 

Hey!Say!JUMP

10周年

 


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JUMPのファンとしてこの日を迎えられたことは、わたしの知っている言葉では言い表せないほどうれしいです。だから「おめでとう」とか「ありがとう」みたいな具体性のないありふれた表現になってしまうけど、本当に本当に10周年おめでとう。そして今までありがとう。(なんかこれだけ読むと降りるみたい)

 

メンバーそれぞれのJr.時代まで遡るととんでもないことになってしまうから、今回は2007年9月24日の結成日以降に話の内容を留めておきます。

 

ただ、ひとつだけ言いたいのは、わたしは正直Hey!Say!JUMPというグループができたときJUMPが嫌いでした。メンバーが、というより「Hey! Say! JUMP」という括りが嫌いでした。

 

メンバーが「JUMPでよかった」「このメンバーでよかった」と発言してる中、こういうことをいうのはマナー違反かもしれないけど、この記事を書く上でこれだけはまずカミングアウトしておかないとこの先うまく自分の気持ちを表現できないような気がしたので書かせていただきました。

 

圧倒的カリスマ性を誇るYa-Ya-yahや、個人的に愛してやまなかったJ.J.Expressをぶっ壊してまでこの10人にこだわる必要あった?というのが当時の意見でした。

何人ものJr.を切り捨ててまで結成しなければならなかったのか?という疑問を抱きつつも、その頃にはすでに伊野尾さんが好きだったので「大好きないのちゃん*1がそこにいる以上、わたしはたぶんHey! Say! JUMPのファンになるんだろうなぁ」という曖昧な感覚のまま「JUMP担」になり、家からまぁまぁ近かったし暇だったこともあって、デビューコンサートに行ってきました。そこからもなんだかんだコンサートがある度に端っこの方で圧倒的な美を放つ伊野尾さんをガン見しに行っていました。

 

あまり他人に興味がないから初期の段階では伊野尾さん以外のメンバーについても本当に基礎的なことしかわかっていなかったけど、メンバーの「脱退」によってわたしの中でもさすがに意識が変わりました。正直最初は「何やってんの?www」って他人事だったし、ウルトラエゴイストだから「いのちゃんにだけは迷惑かけんなよ」とさえ思っていました。それくらい伊野尾さん以外にほとんど関心がありませんでした。

 

だけど、何かの雑誌で椅子を10脚並べているやつ(うろ覚えで申し訳ない)を見て、急に「JUMPって10人でJUMPだったんだ……」っていうのがスッと入ってきました。でも当時のわたしがまだ子供だったこともあって、結局戻ってこなかった(これなかった?)元メンバーに対して相当な怒りを覚えた時期もありました。

「戻ってきてほしい」と「戻ったところでどうなるの?」というふたつの感情が渦巻いて、自分でも訳がわからなくなりました。

 

正直未だにこれに関しては自分の中できっちり意見がまとまっていないんだと思います。彼が「元Hey! Say! JUMP」という見出しと共に雑誌に載っているのを見るとモヤモヤするけど、「Hey!Say!JUMPは初めから9人でした」みたいな空気を出されても何となく嫌な気分になる、というどっちつかず野郎です。

 

Hey!Say!JUMPってたぶんファン以外からすれば「子供っぽくてお坊ちゃま揃いな温室育ちのゆとりグループ」ってイメージなんだと思うんです。テレビでも仲の良さや、良い意味で世間知らずな感じ(世の中のケガレを知らなさそうというか……)(実際はスキャンダルとかいろいろやらかしてるけど)で売ってる部分もあるような気がするし。でも、実際にはデビューから10年間、決して楽な道のりを歩んできたわけではないことは理解してほしい。

 

超茨(いばら)、ってほどでもないかもしれないけど、上記のメンバー「脱退」の他に、まじでシングルが発売されない期間が1年以上あったり、知名度の割に人気が伴っていない現実を「空席祭り」という形でメンバーもファンも知ることになったり。(そもそもいきなり東京ドームに放り込まれたところからやばいけどな!)

 

「大好きな伊野尾さんがいるグループだから」というひいき目は多少(大いに?)あるかと思うけど、他メンバーに興味ないながらもJUMPって美形揃いだなってすごい思っていました。それなのになんで売れないの?なんで事務所にプッシュしてもらえないの?って不平不満もだいぶ言ってきました。次々といろんなグループがデビューしていく中、「え、JUMPのプロデュースは?」って思ったり、FC会員数でJUMPを超えたよ!みたいな話を聞く度に悔しい思いをしました。

 

圧倒的な美を誇る山田くん(世間のイメージ)やJr.の頂点に君臨していたやぶひかをはじめとするメンバーがいるのになんでJUMPは後回しなの?って。(伊野尾さんも元センターじゃん!!!!!っていう私怨もだいぶあった)

 

だから、そういう意味ではブレイク後のJUMPの扱いは「正当」だと感じる一方で、どこか淋しく思うところも正直ありまして。

 

申し込んだ公演数分「会いに行けるアイドル」、当日思い付きで「会いに行けるアイドル」、定価以下で「会いに行けるアイドル」、とどこかの某48系列以上にリアル「会いに行けるアイドル」だったHey! Say! JUMPも、この10年で会うのが随分難しくなったしね(笑)

 

あの頃のすべてが良かった訳では決してないけど、やっぱり恋しくなるときがある。

 

自担の人気に火が付いたことに戸惑ったし、それも一因となってファンをやめようかとも考えました。CARnivalで終わりにしようと思っていました。

 

だけど、止められず、今に至っています。

 

少しネタバレになってしまうけど、

薮くん今年のライブで「数あるジャニーズグループの中からHey!Say!JUMPを選んでくれて、そしてその中から僕を選んでくれてありがとう(ニュアンス)」と言っているのを聞いて、わたしは正直、ジャニーズの中からHey!Say!JUMPを、そしてHey! Say! JUMPの中から伊野尾慧を選んだわけではなく、伊野尾慧を選んだ結果、言い方は悪いけど、たまたま彼がいたからHey! Say! JUMPを選び、さらに言い方悪いけど、そのHey! Say! JUMPがたまたまジャニーズだった、という感じです。

 

そういうのもあって、わたしは胸を張ってJUMPのファンです、っていうことに対してどこか後ろめたさを感じてきました。

10年経って、JUMPの方にもわたしの方にもいろいろあって、伊野尾さん以外のメンバーのことも応援するようにはなったものの、未だに他メンバーの舞台挨拶とかには行く気にならないし、知らない情報もたくさんあります。

 

この10年間、彼が客観的にどこにいようがわたしの中では常にセンターは伊野尾さんだったからJUMP10周年おめでとうと同じくらい、伊野尾さんデビュー決まって10周年おめでとう、 というのがあります。

 

「伊野尾さんが所属しているからHey!Say!JUMPが好き」って書いたばかりだから早速矛盾しているのはわかってるけど、逆に(?)、伊野尾さんがJUMPのメンバーで良かった、伊野尾さんがこのメンバーと一緒にデビューできてよかった、と思っているのも事実です。

 

そういう意味では、JUMP大好きです。この10年でどんどん好きになっていきました。


今ラジオ聴きながらこの記事書いているんだけどすごい涙が出てきて、この1年で随分緩くなっていた涙腺が今日だけで何回目?ってくらい崩壊しています。

 

メンバーが昔の話をしてくれているのもうれしいし、過去のことを決して忘れていないのにしっかり前を向いているところが単純にすごいかっこいいと思うし、何億回目かわからないけど彼らのことが好きでよかったと思いました。 

 

改めて、Hey!Say!JUMP10周年おめでとう。

 

この10年間、離れかけたこともあったけど、

 辛いとき、支えになってくれてありがとう。

視野を広げるきっかけを作ってくれてありがとう。

ファンでいることの楽しさを教えくれてありがとう。

 

来年も再来年も5年後も10年後も何だかんだ伊野尾さんをはじめとするJUMPのメンバー、そして「Hey!Say!JUMP」という括りを好きでいさせてください。もう少し縋らせてください。

 

そしてこの記事を読んでいるみなさんも、後しばらくわたしの降りる降りる詐欺に付き合ってください(笑) 


わたし的アウトプットは以上とさせていただきます。


2017/09/24

 

 

 

*1:この頃は「いのちゃん」と呼んでいた気がする